FAQ

Q01 カウンセリングって何?
A    抱えている心の悩みやいろいろな辛い問題を、カウンセラーが感情を受け止めじ    っくりと話を聴き、一緒になって考えてくれます。受ける人がその問題解決や糸口を見出せるように、悩みや辛いことが軽くなるように援助してくれます。カウンセラーが答えを出したり指導や指示をするということはあまりありません。どんな人でもどんな感情や問題でも気軽に相談できるものがカウンセリングです。

Q02 カウンセリングを受けるって、すごく特別なことなの?
A    そんなことはありません。カウンセリングは子供からお年寄りまで、症状が軽い重いに関係なく、あらゆる方が受けることができ、決して特別なことではありません。

Q03 カウンセリングを受けたらどんな変化があるの?
A    劇的に悩みや問題が好転することもありますが、多くは少しずつ変化が起きているようです。それぞれかかえている悩みや問題はさまざまですので、必ずしも同じ速さで同じような変化が出るとは限りません。カウンセラーと話をするうちに、例えば、かかえている悩みや問題に対する自分の捉え方や感じ方が変わって気持ちが楽になったりします。不安で苦しく・つらく思っていたことが、それほど気にならなくなったり、すっきり感、開放感、安心感などの気分的な効果から、少しずつ具体的に開放されていくようです。カウンセラーはそのような良い方向に変化できるようにお手伝いをします。
カウンセラーが問題を解決してくれたり答えを出してくれることはありません。カウンセリングを受けることで自らが解決、答えを導き出せるようにカウンセラーはお手伝いをしてくれます。

Q05 治療に関することではない相談にものってもらえるの?
A    心理的な援助を行なうカウンセラーなら、もちろんOKです。例えば、重要な悩みを抱えたとき、無気力になったとき、疲れ果ててしまったとき、とにかく話を聞いてもらいたいときや、自分では大したことではないかも…と感じたことでも、なんでも相談できます。

Q06 病院の紹介はしてくれるの?
A    申し訳ございませんが、特に提携している医療機関がございませんので、ご案内はできません。ただ、病院へも通われた方が良い、と判断した場合は、通院することもアドバイスさせて頂いております。

Q07 どんな相談でも本当にプライバシーは守られるの?
A    プライバシーを守ることがカウンセリングをすすめる上での一番大切な条件です。
また、カウンセラーには守秘義務が当然ありますのでプライバシーは守られます。
ただし、例外として相談者の生命の危機に関する場合などはその限りではありません。

Q08 誰にも知られたくないことを話しても安心できるのでしょうか?
A    カウンセラーには「守秘義務」があります。相談者から信頼を得られて初めてカウンセリングが成り立ちます。どうしてもお話ししたくないことについては、無理にご相談される必要はありませんし、ご相談された内容が他者にもれることは決してありませんので、安心してお話しください。

Q09 カウンセリングは、心がどんな状況なら受けられるの?
A    ひどく悩み疲れきったときはもちろん、心に何か少し引っかかるものがあると感じたときや、いろんなことで気持ちがすこし辛いと感じたとき、誰かに話を聞いてもらいたいときなど、どんなときでも受けられます。理由や状態を問わず相談者が受けたいと思ったときに受けることができます。

Q10 定期的に通わないといけないの?
A    一般的には、週1回から2週に1回の相談回数が多いようです。1回で終了する人もいますし、数カ月から長い期間かかる人もいます。また、定期的に通うのではなく、単発で通う人もいます。通い方は一番自分に合うペースをカウンセラーと話し合って決めていきます。

Q11 保険は効くの?
A    心療内科や精神科などの医療機関では、医師の指示で行なわれるカウンセリングは保険が効く場合が多いようです。
当カウンセリングルームでは、申し訳ございませんが医療行為とは異なるため、保険の適用外となっております。

Q12 お薬を処方してくれたりするの?
A    カウンセラーは薬の処方をすることはできません。薬の処方の必要性を感じた時には、薬の処方ができる医療機関を紹介してくれます。薬は医師しか処方できません。

Q13 自律神経失調症、うつ、パニック障害、強迫神経症、リストカット、摂食障害、不登校、ひきこもりもカウンセリングで治りますか?
A    薬事法の制限がありますので、「治ります」といったような表現を使うことは許されていませんが、カウンセリングはこころの不調に対して援助するものですので、お役にたてるでしょう。

Q14 自分の問題ではなくて、他人が問題なんですが、わたしが受けても効果はありますか?
A    私は、「他人が問題です。他人をどう変えればいいですか?」というかたの援助は不得手なので、お断りしています。でももしあなたが、誰かとの関係で感じる自分の辛さや苦しみに取り組もう、という意図をお持ちでしたら、お役に立てるでしょう。

Q15 本当にカウンセラーが私の問題を解決してくれるのですか?
A    わたしがあなたの問題を解決することはできません。あなたが問題を解決すること、変わることのお手伝いができます。自分のやり方でがんばるよりも、プロの援助を使うほうが、ずっとよく解決できます。ですから私自身も、さらなる成長のために今でもプロにお金を払って心のワークに取り組んでいます。
あなたが問題を解決して新しい人生に変えることを、わたしは全力でサポートします。

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早めに相談する場を設けることをお勧めいたします

私自身、会社員として働く中で、適応障害・鬱を経験し、理不尽に上司に怒られ、部下には責められ、仕事に追われる毎日を過ごしていました。

また社内、社外共に人間関係にも苦しみ、自分の将来が全く見えない状態でいましたし、自分とは何者なのか、何のために生きているのか、といったことをいつも考えるようになっていました。

しかも周りを見てみてみると、同期や先輩の多くが同じように悩み、嫌々労働していたのです。

そんな状況で希望を見出すこともできず、このままでいいのだろうか…と葛藤の日々を繰り返していました。

家族や友人に話しても親身に聞いてもらえることもあまりないですし、逆に「そんなことで悩んでるの!?」と責められる展開になることもよくあります。「会社に行って働くのが当たり前」と一蹴されることもしばしばありました。

だから誰かに相談できるわけもなく、自分を押し殺して悶々と過ごしていたのです。

こういう状況って本当に…辛いですよね…

自分を理解してもらえなくて孤独な気持ちに押しつぶされそうになっていました。

でも、それでも言えることは、悩みを解決するためにはやっぱり、相談する場を持つことが必要だということです。

日本では、人に悩みを打ち明けること自体ネガティブなイメージがありますので、自分の中 に溜め込んでしまい、心の病にかかってしまうケースがよくあります。(結果としてそれが 日本の自殺率を高める原因となってしまっています…)

一人で悩まず、お気軽に相談してみませんか?
「相談」というとちょっと、とお考えになる方もいらっしゃると思います。
「愚痴聞き」とでも思っていただければいいかな、と思います。
一人で解決できないことは他人の力を借りることも必要です。
アナタらしい人生の一歩を踏み出せるお手伝いが出来れば幸いです。
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